こんにちは。ぼーんぐんです。
みなさんやみなさんの職場は生産性が高い方でしょうか。それとも生産性アップを目指して取り組んでおられるでしょうか。
今日は生産性向上に即効性のある考え方、3つの方法をご紹介いたします。
この3つの方法を効果的に活用すると目に見えて成果が確認できますので是非お試しになって下さい。
その方法とは、
「仕事の量を大幅に増やす」
「人を減らし従来より少ない人数でする」
「同じ品質のものを短期間で行う」
の3つです。
「忙しいから生産性を上げたいのに無茶を言わないでよ」そんな声が聞こえてきそうですね。
そもそも"忙しい"や"ひま"の基準なんて相対評価です。曖昧なイメージでしかないんです。
忙しいからと人数を増やすと生産性は必ず下がります。誰かがやるだろうと思う心が芽生えるからなんですね。責任感が下がるんです。だから生産性は下がるんです。
しかし人を減らすと言っても、お客様のサービスの質が落ちるような人の減らし方ではありません。責任者の所在を明確にする事なんです。
例えばサブ担当の役割は生産性を下げ責任の所在が不明確になるだけなのでおかない事をお勧めします。そうした所を改めるのです。
確かに人を増やすと皆楽になります。でも楽になると言う事は生産性が落ちている証拠ですよね。
だから逆なんです。人を減らして責任の所在を明らかにしてそれぞれが工夫をするんです。
生産性を上げた結果で楽になるように皆が力をつけるんです。それしかありません。
それには改善レベルで取り組んでいてはダメ。
改革レベルで取り組む意気込みでないと何も変わらないのです。
さぁ、みなさんは如何お考えでしょうか。