こんにちは。ぼーんぐんです。
みなさんは毎日充実して働いていますか。
「やりたかった仕事を任されて毎日楽しくて仕方がないよ」
そのようにお答えいただく方は世の中にどれぐらいいるのでしょうか。
その方はきっと、これまでやってこられた活動がちゃんと評価された結果、望みの仕事を任せられたということです。
普通はピンポイントにそうはなりません。
意に沿わない異動もあるし、やりたくないこともやらないといけない。そこで不満を持つ人も多いと思います。
しかし、本当にやりたいことを仕事にしたいなら、ちゃんと発信しなきゃダメですね。そして実行すること。
本業以外の活動も含めていろいろやった結果として、やりたい仕事が向こうからやってくるような状況をつくれた人だけが「まさにやりたかった仕事」を任せられるものなんです。
仕事を楽しくすることは成功の必須条件です。
成功している人は仕事を楽しくする工夫をしています。
満員電車、嫌なお客様、面倒くさい仕事など、仕事が人生のほんの一部だったなら、それくらい我慢すればいいかもしれません。
しかし、一日八時間以上週五日労働しているわけです。
人生の多くの時間を仕事に費やしているからこそ、仕事はできる限りやりがいのある楽しいものにする必要があるのです。
・仕事を好きになる努力
・働く場所を楽しい環境にする
・仕事に遊びの要素を意識的に入れてみる
この様な工夫をして成功者に近づきませんか。
まずは今している仕事を、もっと好きになる努力をしてみましょう。
「得意な事や好きな事だけ仕事にできないか」「苦手な事や不得意なことは得意な人に任せることができないか」そんな視点も出てくるかもしれません。
また、働く場所を心地よいものにすることも重要です。
好きな文房具やマグカップなどお気に入りを職場のデスクに置いたり、楽しい写真をパソコンの壁紙にしてみるのもオススメです。
人は好きなものに囲まれたり、好きなものを見ていると気分が上がるもの。仕事の成果につながりやすくなるのです。
そして、職場に遊びの要素が入れば最高です。
無味乾燥なオフィス環境では良いアイデアなど生まれません。たまには近くの河原でバーベキューをしながら会議をするなんてのもいいですね。
私たちは他人と遊ぶことを通して、より強い絆を作り信頼を築くもの。職場ではこれが結束力のより高い環境を作っていくことになるのです。
しかし、どうしても今の状況を改善できず、楽しくすることが困難な場合は、無理をする必要はありません。その場所が世界のすべてではないのですから。
その場合は胸を張って転職や独立という選択肢を考えてみましょう。
人生は悲しい気持ちや辛い気持ちでずっと働き続けるほど長くはありませんからね。
みなさんは如何お考えでしょうか。