こんにちは。ぼーんぐんです。
みなさんは上手いスピーチを自分もしたいと望まれますか。しかし自分ではうまく出来ず、徐々に苦手意識を持つようになり、スピーチを避けるようになってませんか。
でもよく考えてみますと上手いスピーチは本当に必要でしょうか。テクニックに優れてベラベラ話す人は皆に好かれているでしょうか。
それよりも、素直に正直に思い切ってスピーチなさる方の方がよほど人間味があり共感度が高いと思いませんか。
相手に届くスピーチとはそう言うものなんです。
スピーチは自分の中にあるものしか言葉として出てきません。自分の中にないものを一生懸命に話そうとするからスピーチ自体が辛くなり苦手意識を持ってしまうのです。
それはあなたの傲慢さの表れです。自分を実体以上に大きく見せようとしているに過ぎません。
もっとシンプルでいいんです。もっと心をオープンにしてみましょう。そしてカッコをつけたり上手く話そうとはしないで自信を持って今のサイズで挑むことです。
それが出来た時、きっとあなたのスピーチは相手の心に届いています。
テクニックで話されたスピーチを上回る「価値のあるスピーチ」であったり「記憶に残るスピーチ」になる事もできるんです。
如何ですか。
相手に届くスピーチの可否は、実はあなたの心の中にあるんですね。
