こんにちは。ぼーんぐんです。
あっつーーーーい！
忙しーーーーーい！
痛ったーーーーい！
いやはや大変です。
何が大変？
あっつーーーーい！暑いんです。
みなさんの地域もそうだと思いますが梅雨の晴れ間は蒸し暑くないですか。シャツを着替えても、少し動くと汗。
本格的な夏場の気温にはまだまだですが、このベタツキは嫌！
水分ばっかり飲んで団扇と扇風機を手放せません。いっそワークマンにでも行って腰元に小型の扇風機のついた服でも買いに行こうかと思うほどです。
忙しーーーーーい！実は今日は忙しいんです。
今日は朝から３つの用事をすると自分で決めて動いてますが、歳を重ねる程に以前の様にキビキビ動ける訳もなく、のんびりやらざるを得ません。
はかどらない・・。
用事は他愛もない事なんです。
・紅生姜漬け込み
・遮光ネット張り
・障子の張り替え
先週漬け込んだ梅干しは１週間経って梅酢がしっかり上がって参りました。今年は塩分濃度１０％の減塩梅干しにチャレンジしたので、梅酢の上りが心配だったのですが順調な経過に一安心です。
そこで今週は新生姜を使った「紅生姜漬け込み」をしようと決めました。
新生姜は歯ごたえと香りがとても良いですよね。この香りは市販品では味わえませんから趣味で毎年漬けることにしています。
漬け込みは大したことありません。
新生姜を洗って、塩もみして、陰干しするだけ。簡単でしょ。
それを自宅の物置にとっておいた昨年の梅酢を使い、予め洗浄殺菌した海苔の空き瓶へ移して新生姜を漬け込むのです。
紅生姜は関西食文化になくてはなりません。
チラシ寿司、稲荷寿司にはもちろん、たこ焼き、お好み焼きには必需品ですからね。そして忘れてならないのは紅生姜の天ぷら！コレ美味いんですよ。
関西以外の地域の方はびっくりする人もいますが一度お試しあれ。
次の用事は「遮光ネット張り」。
もともとは、夏場の直射日光から趣味の盆栽鉢を守るために始めた遮光ですが今年は遮光範囲を広げる事にしました。
なぜか？
それは「メダカのビオトープ」を守るためです。
３月から始めたメダカの育成で、水槽として利用しているトロ箱の水が、夏場の直射日光で高温になってしまいます。
親メダカから生まれて少しづつ大きく成長している稚魚たちが高温の水槽で煮立ってしまっては大変です。そうならぬように遮光ネットで覆うことにしました。
しかし、遮光ネットをいざ張ろうとすると意外と大変なんです。遮光ネットを括り付ける適当な支柱がないから。
庭にしっかりとした大きな支柱を埋め込むことはしたくありませんし、と言っていい加減な養生だと風で煽られる危険もあります。
あーでもない、こーでもない。
でもここで・・涙。
痛ったーーーーい！指が痛いんです。
以前の投稿でも触れましたが、数か月前からバネ指（自称ですが）を患い指を上手に動かせません。親指と小指以外は両手とも全部痛い！！
日常生活ではジャムの蓋が明けられない。スナック菓子の袋が破れない。マグカップが持てない。歯ブラシがし辛い。おしりが・・・（失礼）。
とにかく遮光ネットのロープを結ぶのも至難の業。
結局、洗濯竿の支柱に結びつけました。（家内にバレるかな（ナイショ））
ここで日没。結局３つ目の用事「障子の張り替え」は持ち越しです。
あぁ残念。
みなさんは今日何をなさっていましたか。充実した１日だったでしょうか。
また明日から１週間元気に参りましょうね。
